ポチコマ★カレー祭レポ|個性派レトルトカレー4選をTikTokライブで食べ比べ
「今日はカレー気分だけど、どれを選べばいいかわからない」「ご当地レトルトカレー、気になるけどハズしたくない」——そんなカレー好きさんの背中を全力で押したのが、11月14日に開催されたTikTokライブコマース番組『ポチコマ』の特別企画「ポチコマ★カレー祭」。ライブ配信ならではのテンションで、MCが個性派レトルトカレー4種を本気レビュー!この記事では、配信の雰囲気を振り返りつつ、各カレーの特徴やおすすめの楽しみ方をわかりやすくまとめます。読み終わるころには、自分だけの“推しカレー”がきっと決まっているはずです。

ポチコマ★カレー祭とは?TikTokライブの熱気レポ
11月14日の『ポチコマ』は、いつも以上にコメント欄が“🍛”で埋まる一夜になりました。テーマはずばり「ポチコマ★カレー祭」。TikTok LIVEの画面越しに、レトルトとは思えない本格カレー4種類をMCが次々と試食し、その場でリアクション&解説するという、カレー好きにはたまらない企画です。
どのカレーも「見た目のインパクト」「ご当地愛」「味の個性」がしっかり立っていて、視聴者からは、
- 「全部お取り寄せして食べ比べしたい!」
- 「推しカレー決められない〜!」
- 「晩ごはんカレーじゃないのに、今すぐカレー食べたい…」
といった声が続出。ライブコマースならではの「リアルな食レポ」と「その場でポチれる導線」で、カレー熱に火がついた配信となりました。
ゴーゴーカレー中辛|金沢カレーの王道をおうちで
トップバッターを飾ったのは、金沢カレーの代名詞「ゴーゴーカレー 中辛(2食入り)」。おなじみのゴリラロゴがドーンと載ったパッケージに、MCも登場からテンション高め。
ゴーゴーカレー中辛の特徴
- 黒くて濃厚なルーが特徴的な金沢カレーの王道。
- 中辛ながら、玉ねぎやトマトケチャップ、乳製品由来のまろやかな甘みとコクが共存。
- ご飯とのバランスは「ルー:ライス=1:2」くらいがちょうど良く、しっかり絡んで食べ応え抜群。
ライブでの実食コメント(要約)
ルーをライスにたっぷりかけてひと口。「うわ、濃い!でも後からスパイスが追いかけてきて止まらない…!」と、MCが思わずうなる一皿でした。千切りキャベツやトンカツを添えれば、気分は完全に金沢の人気店。「家の食卓が一瞬で専門店モードになる」というコメントも納得です。
UMAMY 比内地鶏とトマトのカレー|秋田発・辛口チキンカレー
2品目は、秋田のご当地ブランドUMAMYが手がける「比内地鶏とトマトのカレー(辛口)」。秋田が誇る比内地鶏と、秋田県産の完熟トマトペーストを組み合わせた、贅沢なレトルトカレーです。
UMAMYカレーのポイント
- 丁寧に煮込んだ比内地鶏のコクと、トマトの自然な酸味がバランス良く調和。
- 辛口表記ながら、辛さだけでなく旨み・甘み・香味野菜の奥行きがしっかり感じられる設計。
- 湯煎で温めるだけで、専門店さながらの欧風チキンカレーが完成。
こんな人におすすめ
「辛いのは好きだけど、辛いだけのカレーは物足りない」「鶏の旨みをじっくり味わいたい」という方にぴったり。あきたこまちの白米と合わせて、“秋田の豊かさをおうちで”感じられる一皿です。
しいったけうめぇカレー|高校生発の“しいたけ推し”ご当地カレー
3品目は、名前からして記憶に残る「しいったけうめぇカレー」。秋田商業高校の生徒さんたちが開発した、ご当地愛とアイデアが詰まった一品です。
しいったけうめぇカレーの魅力
- 世界遺産・白神山地の湧水で育った秋田県産の肉厚しいたけをたっぷり使用。
- 規格外しいたけを活用することで、フードロス削減(SDGs)にも貢献。
- さらに比内地鶏も加わり、しいたけの旨み×鶏のコクという贅沢なダブルパンチ。
ライブでの盛り上がりポイント
封を開けた瞬間に立ちのぼるしいたけの香りに、MCも「香りだけでご飯いける!」と大興奮。ルーの中には刻みしいたけが隅々まで入り、大ぶりカットもゴロゴロ。噛むほどにじゅわ〜っと旨みが広がり、思わず商品名そのままの「しいったけ…うめぇ!」が飛び出す結果に。辛さはマイルドなので、家族みんなで楽しめるタイプです。
ピンク華麗 華貴婦人|映えすぎ注意のビジュアル系カレー
ラストを飾ったのは、画面越しでもインパクト抜群の「ピンク華麗(はなきふじん) 華貴婦人」。ショッキングピンクのルーに、MCも視聴者も「え、ほんとにカレー?」とザワついた問題作(褒め言葉)です。
なぜピンク?味はちゃんとカレー?
- 鳥取県産の赤ビーツをペースト状にしてルーに練り込み、この鮮やかな色を実現。
- 着色料ではなく野菜由来の色なので、見た目は派手でも中身はとっても真面目。
- ひと口食べると、見た目とのギャップにびっくり。クリーミーな口当たりの奥からしっかりスパイス感が追いかけてきます。
パッケージにはロココ調ドレスを纏った貴婦人キャラクターが描かれ、まさに“華麗なる貴婦人”の風格。お皿に盛れば、いつもの食卓が一瞬でパーティー会場に変わります。「味もビジュアルも、もはやエンターテインメント」なご当地カレーです。
おうちで「カレー祭」を再現するコツ
配信を見て「自分でもカレー祭やってみたい!」と思った方へ。おうちで楽しむときのポイントを、簡単にまとめておきます。
1. テーマを決めてラインナップをセレクト
- ご当地カレーだけ集める(北は秋田〜西は鳥取まで、など)
- ビジュアル重視(黒いカレー・ピンクのカレー・具ゴロゴロ系など)
- 辛さ段階で並べて「辛口チャレンジ」をしてみる
2. トッピングで“お店感”をプラス
- 千切りキャベツ+トンカツで「金沢カレー風」
- 温玉やチーズをのせて、マイルドアレンジ
- ピンク華麗は白い器&白ごはんと合わせて色のコントラストを楽しむ
3. ライブ気分で「推しカレー投票」
家族や友人と食べ比べをしながら、「今日のNo.1カレー」を決めるのもおすすめ。ポチコマの配信のように、感想を言い合いながら食べると、ただの夕食がイベントに早変わりします。
まとめ|今日の“推しカレー”を見つけよう
11月14日の「ポチコマ★カレー祭」では、ゴーゴーカレー中辛・UMAMY 比内地鶏とトマトのカレー・しいったけうめぇカレー・ピンク華麗 華貴婦人という、個性派レトルトカレー4選が勢ぞろいしました。それぞれにストーリーとご当地愛があり、「レトルト=手抜き」どころか、「レトルト=旅する一皿」と感じさせてくれるラインナップでした。
TikTok LIVEのコメント欄は終始「お腹すいた」「全部ポチるしかない」の声で大盛り上がり。画面越しでも伝わる“香りと熱気”は、まさにライブコマースならではの体験です。
次のカレーDayには、ぜひ今回ご紹介したようなご当地レトルトを取り入れて、あなたの食卓でも“小さなカレー祭”を開いてみてください。お気に入りの一皿が、きっと日常をちょっと楽しくしてくれるはずです。
